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Emi Hariyama

ご報告1『Awaji World Ballet ウクライナチャリティーイベント』終了

『Awaji World Ballet ウクライナチャリティーイベント』パート1



公演、ワークショップ、オーディションと盛り沢山の2日間でした。

先ずは

公演から(ワークショップは次回に)

無事幕を閉じることが出来心より感謝です。

ほぼ1ヵ月走り続けました…今も走り続けていますが😅

ウクライナからリビウ国立バレエ団出身のスベトラーナとネリアが無事避難してから1ヵ月、キエフ国立バレエ学校のマルガリータ先生は到着からは2週間と言う期間の中で、

企画、構成、演出、リハーサル、日々のサポートでずっと一緒に過ごし母になったような気分で当日を迎えました。



当日はウクライナ現地の話や、これまでの経緯などトークショーも加え、生演奏でクラッシックレパートリー、そしてウクライナのダンサー達と先生が自ら振付たウクライナ民族舞踊まで、様々な事をお届けしました。



無事に幕を降ろせた事にに感謝しかありません。

終演後の国家を聞いている時舞台上でスベトラーナ、ネリア、マルガリータ先生が涙を流しているのを見て、私ももらい泣きしてしまいました…

引き続き出来る限りのことを続けていきたいと思います。

支えてくださっている全ての方々に感謝しきれません。本当にありがとうございました。

続く




プログラム挨拶文より引用↓

コロナ禍で、私はベルリンに戻れなくなり、ご縁を頂き日本でバレエを通じて芸術を広くお伝えする事、若い人達の育成、そして世界と日本をつなぐ活動を続けて来ました

1991年私が13歳の時にバレエ留学で訪れたのが旧ソ連でした。当時ロシアで4年間経験した事は、今の自分の土台なっています。

またウクライナには2013年以降毎年数回訪れ、指導したり、キエフ国立歌劇場でも踊りました。今の国際情勢には大変心が痛みます…

その中で何か自分にできる事はないかと模索し続けました。

芸術文化を通して世界の人々の架け橋となり、明日へのパワーをお届けしたい、そして微力でも平和への力になる事が出来ないだろうか、

またウクライナの方々や、大変な状況にある世界中の方々に、生きがいを持って過ごして頂きたいとの想い、また皆様に芸術文化に触れていただきたい想いからAwaji world balletを立ち上げる事が出来ました。

今、ここで出来る体験を

バレエを目指す子供たちや、バレエをされている方々には、一流の指導に身近に触れることにより、バレエの楽しさ素晴らしさを実感して頂きたい、またバレエ に馴染みのない方々にもバレエや芸術の楽しさ、喜び、感動をお届けできればと願っております。

多大なご支援、ご尽力賜りました多くの関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。

『Awaji World Ballet ウクライナチャリティーイベント』パート1

公演、ワークショップ、オーディションと盛り沢山の2日間でした。

先ずは公演から(ワークショップは次回に)

As an artistic director of

『Awaji World Ballet 』Charity Event

2days event was filled with performances, workshops, auditions, and much more.

I am very thankful to have been able to close the event successfully😭🙇🏻‍♀️

無事幕を閉じることが出来心より感謝です。

ほぼ1ヵ月走り続けました…今も走り続けていますが😅

ウクライナからリビウ国立バレエ団出身のスベトラーナとネリアが無事避難してから1ヵ月、キエフ国立バレエ学校のマルガリータ先生は到着からは2週間と言う期間の中で、

企画、構成、演出、リハーサル、日々のサポートでずっと一緒に過ごし母になったような気分で当日を迎えました。

当日はウクライナ現地の話や、これまでの経緯などトークショーも加え、生演奏でクラッシックレパートリー、そしてウクライナのダンサー達と先生が自ら振付たウクライナ民族舞踊まで、様々な事をお届けしました。

無事に幕を降ろせた事にに感謝しかありません。

終演後の国家を聞いている時舞台上でスベトラーナ、ネリア、マルガリータ先生が涙を流しているのを見て、私ももらい泣きしてしまいました…

引き続き出来る限りのことを続けていきたいと思います。

支えてくださっている全ての方々に感謝しきれません。本当にありがとうございました。

続く


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