【関西万博EXPO PLL Talks いのちを高める】
大阪万博70年代、太陽の塔がシンボルの…そのレガシーと言える国立民族学博物館で素晴らしい方々との討論会無事終了しました。
私がボリショイバレエ学校に留学するまで、なんと道を挟んで万博の跡地の横で少し、太陽の塔の付近は、自分の子供の頃の遊び場でもあった?…本当に懐かしい気持ちでした

とにかく何が起こるか、どのような話になるかわからない討論会でご一緒させていただいたのは、
大阪関西万博テーマ事業「いのちを高める」プロデューサー、#中島さち子 さん、
国立民族学博物館、#吉田憲司 館長、
万博テーマ事業プロデューサー #石黒浩 さん、
建築家 #小堀哲夫 さん、
音楽人類学者 #矢野原佑史 さん
そうそうたる方々と
いのちとは何か。今、何が大事なのか。万博とは何か…
身体性やいのちをテーマに様々なことをお話ししました。
ご一緒させていただいた皆様のお話が素晴らしすぎて、学びと刺激を身体全体で受け止めました…
オンラインでも配信されていたため、メッセージくださった方々の言葉も非常に興味深かったです。
そして、最後に、こちらも急にその場で起こったこと…チェジェチョルさん(韓国太鼓)と
アブライ ンジャイ ローズさん(セネガル太鼓)の即興演奏に合わせて、自分の席から私服で参戦することになり…インプロで踊らせていただくハプニングも… 
その場で感じたことを表現する…
私にとっては、言葉よりも身体表現の方がメッセージをお伝えできる時があります…
命の大切さは、16歳の時モスクワで戦車を自分の目で見た…その時に命の大切さ…明日もうないかもしれないと思った経験、自分の考え方の土台になるものを肌で感じることができそれ以来、日々、一瞬一瞬を奇跡だと思い過ごさなければと思っていますへー… 

本当に興味深い、そして感謝すべき経験と学びの多い時間でした。ありがとうございました。
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