奇跡 With love from Malakhov 無事幕を降ろせました
『With love from Malakhov 』 開催できたこと、未だに実感がわきません。 本当に現実だったのかと思います。 この2年間、何度も延期を余儀なくされ、それでも諦めず実現出来た事は奇跡だと思います、、、 11月末、政府の全ての外国人入国禁止措置の直前に入国が叶ったウラジーミル マラーホフさん。 世界初演となる 『Dream Fantasy 』 を振り付けしてくださいました。 全国からオーディションで選ばれたダンサーと作品を創るリハーサル過程は、一瞬一瞬がかけがえ無い時間で、もうその時間が戻ってこないと思うと寂しいです。 こちらは5年以上前から実現させたいと言う構想があり、それに向けて一歩一歩進んできました。衣装のデザインもマラーホフ さんご指定のジョージロイグさんと何回もズームでミーティングし、できるだけイメージ通りのものを新しく作りました。まさに、夢のような素敵な作品でした。 今回、マラーホフさんは「白鳥の湖」から2幕、3幕のジークフリード王子も踊ってくださいました。 表現すること、音楽との対話、テクニックではない何かでお客様に